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食事を無視しないことが確かな教育に繋がる

真剣に教育と向かい合うのであれば、食事をおろそかにすることができません。できるだけ生きた酵素や栄養を持つ食材を、可能な限り自然な状態で適量いただくこと、また食べすぎに良いことは一つもないです。健康な脳も肉体も、6歳までに摂取をした食事で決まるといわれています。しかし年齢に関係なく、日々食べるもので人間の健康も脳も変わりますから、遅すぎることはありません。その時期に旬を迎える新鮮な野菜などをはじめ、日本が誇るみそや納豆に豆腐などの発酵食品、わかめなどの海藻類やキノコやキノコ類をたっぷりと、動物性食品はほどほどにして、植物性たんぱく質を心がけるなど、脳に良い食事を意識することです。酸化した油を食べるようなスナック菓子類とはおさらばをして、おやつには野菜スティックや適量の果物を食べるなど、できることはたくさんあります。

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